2008のは
こちら
2009のは
こちら
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さあ。すっかり忘れていましたが、今年もこの季節がやってまいりました。
いちばん楽しみなページはもちろん、おすすめミステリゲームのコーナーですよ。
(おまえは‥‥本職はなんなんだ。半ニートのゲーマーか)
今回おどろいたのは、コーナーにあげられているゲームのほとんどをプレイしていたということでした。ゲームしすぎだって。
この中で、わたしのおすすめは
有罪x無罪
逆転検事
428
の3本です。
次点クラスは
遠隔捜査
銃声とダイヤモンド
おおかみかくし
暗闇の果てで君を待つ(*本ミス誌上の紹介なし)
です。
「遠隔捜査」は、フラグ立てを失敗すると早々に詰みになってしまう、というのが欠点。
「銃声〜」は、失敗するたびに自キャラや人質が銃声と共に死んでしまうので、何度も人を殺してしまう罪悪感に耐えられない人にはむかない、という意味で。
「おおかみかくし」は、あとで「ひぐらしのなく頃に」を漫画で読んだら、かなり設定がかぶっていることを知りました。「ひぐらし」を未プレイ、未読の人なら新鮮に感じられると思いますが、知っている人にとっては「劣化ひぐらし?」という感じかも。
「暗闇〜」は乙女ゲーという制約の中で、かなりがんばった作品だと思います。いろいろつっこみどころはあるけれど、三題小咄のように条件が限定されたなかで、最大限に工夫されていました。
最後は、わたしの独断と偏見ですが、カネ返せ! と思ったのは
犬神家の一族
スローンとマクヘールの謎の物語
金田一少年の事件簿
ツキビト(*同上)
でございます。まあ、レビューを見ていただければ‥‥
コーナーに名前があがっているなかで未プレイのまま、わたしのゲーム棚に眠っているのが
アナザーコードR
Another Time Another Leaf 鏡の中の探偵
この2本です。早くやらないと〜。