とうとうプライドを捨てて、ヒントを開けまくり。でもBでしたね。
これ、何がわからなかったと言って、問2のヒラメキがどうしても出てこないので、何度もでたらめにワードを組み合わせて、ヒントをもらってたんです。
が、問1に関するヒントばかりが出てくる〜。で、問2のヒントが出てこないから、ためしに問1を開けてみたら、「あれ? なんか変だぞ? わたしの答えと違うかも?」となって、問1用のヒントも開けまくってしまったという。
問1に関するヒントは第4ヒントまで開けちゃったんですけど、B評価なのかー。もっと下だと思ってたんだけどな。
さて、あと残りひとつ(というかふたつ)。
がんばろー。
以下、第3話について。
基本ネタバレなしですが、内容にふれています。
↓
第3話は麻耶雄嵩さんの作品です。
女子寮の中で殺人事件が起きるのですが、いわゆる雪密室になっていて、寮内の誰かが犯人、というお話。
これ、始める前に、デーモンえんま大王が「今度の事件は女子寮だよ、秘密の花園だよ、いえーい!」みたいに大喜びしているので、どんなすてきなお嬢様学校かしら、と思ったんですが、違った。
ここに出てくる女子って、おやじっぽい子ばっかりなんだけどー。部屋汚いし、酒盛りしてるし、煙草の吸い殻が灰皿山盛りだし。
喜ぶなよ、閣下‥‥
しかも、寮の中で自分たちの仲間が殺されてるのに、リアクション薄いしさ。
「あー、やっぱ殺された?」みたいな。
こんな痛い女たちがいいんですか、閣下?
ま、それはどうでもいいですが。
今回は初めて、ミステリを読んでる時のような頭の使い方をしました。たしかにワードに関しては総当たりでうざかったんですけど(笑)、
A+B=C
の、AやBからCを導きだす、という手順を踏んで、最後に犯人がわかったからです。
解決編を読んで、「なるほどー、あれもそういう伏線だったのか」とか、「くそー、ミスリードをそこまで細かく作るなよ! ワナにはまったじゃないか」とか、やられたーという楽しみがありました。
この回では、初めて犯人を間違えて考えてましたねー。ミステリ読みの悪いくせで「こいつがいちばんあやしくないから、こいつが犯人」というひねくれたヤマをはったのが敗因でした(笑)。
だって、いかにも、殺人を実行できそうな状況証拠、というか、環境があるんだもん。でも、「おかしいなー。そんなことしたら、気づかれるんじゃないのかなー、それは考えないのかなー」と、いろいろ不自然な点もあったので、ちゃんと考えれば、そいつは犯人じゃない、とわかるようになってます。
うん。シンプルに考えればよかったんだよねー。女子寮だし。
ポーじゃあるまいし、そんな無理な殺し方しないって。
と、次回からはもっとすなおに考えなければ、と反省したのでした。
ところで、キャンペーンの5話ですが。
うーん。まだ真相がわかりません。
年上の方が犯人なんでしょうかねえ‥‥でも、それこそ、なんであそこで殺す必要があるのかわからん‥‥
あと、いまだにひっかかってるのは、ブルースクリーンに気づかれたら一発でアウトなんじゃ、ということです。
だから、鉄壁アリバイくんもあやしく見える‥‥
あの場所で殺すっていうのは、あのふたりに罪をなすりつける目的があるのかなー。
でも、鉄壁アリバイくんが殺すのは物理的に無理っぽいし。
わからん(笑)。