次の目的地にバスで向かいます。
おおー。ひなげし(雑草)がたくさん!
ジヴェルニーに着きました。
とってもきれいなレストランです。
お花の季節で本当によかったよ。
ナンフェア、というレストランの名前は、
睡蓮、という意味です。
中はこんな感じ。けっこう広いです。
スープきました。どーん!
私「……これはやばい。このどんぶりいっぱい飲んじゃったら、おなかいっぱいになるから、全部飲んだらだめだよ!」
母「そうだね」
というわけで、半分飲んだところで、フタをしました。
正解でした。
牛肉ごろごろ、じゃがいもごろごろ煮込みきました。どーん!
味は見たまんまのビーフシチューっぽい味で、たいへんおいしかったです。お肉もやわらかいし、じゃがいももおいしい。
ところが……
私「……これ、お酒はいってるよね?」
なんかぼんやりしてきたぞ。やばいやばいやばい。
こういうものはアルコールがとんでるっていうけど、ウソだね! 弱い人間にはわかるんです。
わたしはてっきり赤ワイン煮だと思っていたのですが、あとでこれが実はシードル煮(アルコール度数5%)だったと聞いて、愕然としました。
歳をとって、ますますアルコールに弱くなったに違いない。
で、半分くらいしか食べられなかったのですが、きました!
わたしにとってのメインディッシュ!!!
チェリーパイ、おいし〜〜〜〜〜!!!!
あったかくて、おいし〜〜〜〜〜!!!!