夜、仕事が終わってから、ぼんやりPV集を見ている今日このごろですが。
もともと、あまりテレビを見ないので、PVというものは、他アーティストのものも含めてほとんど見たことがなく、「こーゆーものなのか」と非常に珍しく鑑賞しております。
でもバンプの歌って、歌詞が比喩的だから、あまりPVでイメージを固定されるの、わたしはあまり好きじゃないなー、と思ったり。
なのでPVの中でも、メンバーがただ演奏しているだけ、とか、ライブ映像をちょっとアレンジ、とか、そういう方が好きでした。
たとえば、このDVDには「車輪の唄」が、”男の子と女の子の別れ”というストーリー仕立てのものと、メンバーがただ演奏しているだけのものと、2バージョンありましたが、わたしは、ただ弾いてるだけの方がよかったな。最初にこの歌を聞いた時、なんとなく”中学生くらいの男の子どうしで、片方が転校していく”という場面が思い浮かんだので(たぶんわたし自身が子供のころから転校しまくりだったからだと思うけど)、PVは違和感ありまくりでした。
好きな人、ごめんね〜。
別の意味で映像が固定されて困っているのが「sailing day」です。これはストーリー抜きで、ただ演奏しているだけなんですが、演出が……(笑)。おもしろすぎる。
嵐の中、ブラジャーと戦う藤原さんとか。
あのパイ投げ……あれこそヘルメット、必要じゃなかったのか?
そういえば、ヘルメットかぶろうとして、ぼとっと落としてたけど、藤原さんって意外と不器用なの?
ふと気がついた時には曲が終わっていて、覚えているのはそんなことばかりでした。
そして、いまもその強烈なイメージが消えない〜。この歌、CDで聞くたびに笑ってしまうわ。
それはそうと、ライブ前のトイレトレーニングのために始めたダイエットですが、おかげさまで!
トイレはよくわかりませんが、スカートが!!!
去年、あんなにぱんぱんだった秋もののスカートが、ゆるゆるになりましたー!!!
がんばろう、自分。
あと4キロやせよう!(主旨がかわっている)
そういえば、おとといと昨日が横浜公演でしたが、曲目が増えていましたね。
ここからセトリ、ちょいネタバレです。
↓
今回のツアーでは、本編が15曲、プラスアンコールが1、2曲、という感じらしいので、武道館もおそらくそうなるでしょう。そして、DVD未収録の曲が15曲以上演奏されました。この中のどれが当日のセトリに組まれてくるか。
ここからは心理戦(なんだそれは)になってきますが、DVDとして残すことを意識するなら、やはり何度も、ライブで演奏して、それなりに自信をつけて、本番にのぞみたいと思うのが人情じゃないでしょうかね(笑)。
という一般論が勝つか、一発勝負でも全然オッケーというバンプの度胸のよさが勝つか、わかりませんが、まあ、ここでは一般論で考えてみます。
これまで、ライブは5回おこなわれました。
1 stage of the ground 5回
2 firefly 5
3 虹を待つ人 5
4 花の名 5
5 ダイヤモンド 5
6 グッドラック(アコースティック)5
7 車輪の唄 5
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8 かさぶたぶたぶ(アコースティック)3
9 プラネタリウム 3
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10 fire sign 2
11 オンリーロンリーグローリー 2
12 ギルド 2
13 K 2
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14 アルエ 1
15 涙のふるさと 1
15 飴玉の唄(アコースティック)1
15 スノースマイル(アコースティック)1
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アンコール
真っ赤な空を見ただろうか 2
R.I.P 2
ラフメイカー 2
という結果でございます。
前回、 R.I.P、まちがえてましたね。これ、アンコールでした。
上位7曲は間違いないとして、残り8曲か〜。どれかな〜。
でも、なんか、「天体観測」も5回演奏されていて、ここで、金テープやら、ボールやらの演出をやってるらしいので、これはDVDとダブっても、固定かもしれませんね。
しかし、正直、あのボールは見ている方には邪魔だったりする……QVCで、でかいボールがたくさんはねてるのを見た時、「これ、画面で見ていてもけっこう邪魔なのに、現場のお客さんにとってはどうなのかね?」と思ってました。
武道館で、実際にボールを見に行くの、ちょっと楽しみです。やっぱり邪魔なのかな、と(笑)。