クリアしました〜。
最終章でめちゃめちゃ育った。
まあ、ここまでの育成に失敗したので(笑)、わざと増援をすべて殺……経験値に変換して、我が軍のメンバーを育てたのです。やろうと思えば、さーっとラスボスのいる部屋に飛び込んで、強いメンバーでフタをしてふさぐ、というやりかたもできたんですが、そうするのが不安なくらい、みんな育っていなかった……
バロウズまでの上位陣プラス、セネ(盗賊なので扉の鍵をあけられるから)というラストマップメンバーでした。
結論から言うと、ラストマップは根気さえあれば難易度高くなかった。初期位置でねばって増援を全員倒せば、ラスボスはたいして強くなかったです。むしろ12章が地獄のようだったよ〜。
じゃ、あそこさえ突破できれば、特にクラスチェンジする必要ないじゃん!
うーん。どうなの、これ。自分では判断つかない(笑)。
気になるのは、幸福の値の異常な低さなのだが……ひょっとして敵をあまり殺しちゃいけないとか?
あ、違うな! 村が全滅したりとかけっこうあったから(おい)、そっちか? それとも乗る馬乗る馬、死なせてしまったからか……?
さて。実は2周目を始めてしまいました(笑)。この時代にしつこくプレステ2で楽しく遊び続けるわたし。
1周目ではこの世界の戦争マップ、世界情勢などがよくわからなかったんですが、一度クリアしてから再開すると、よくわかっておもしろいです。
ストーリーとしては、帝国軍と某王国を中心とする小国同盟軍の宗教戦争が500年続いていて、リースはシノン公国という、草原の騎馬民族?の小国の公子なのですが、彼もまた100騎そこそこの小隊を引き連れて、はるばる王国まで戦争に参加しにいく、という設定です。
たいてい、こういうゲームは王子の天下取りとか復讐劇とか、物語の中心になる人物は戦争の中心人物でもありますが、このリースは、たとえば関ヶ原の合戦でいえば、家康はもちろん有名大名クラスでもなく、たった100人の兵士を連れてど田舎からやってきた若殿にあたります(大殿は別の地で合戦中で参加できない)。なかなか新鮮な設定です。クリアした時も、その地味なエンディングがとても新鮮でした〜(笑)。
今回の目標は、一周目にまともに育てられなかったオリジナルのシノン騎士団を中心に育てること!
そして、一周目で使いまくったウォローとディアンはあまり使わないようにすること!
だが、いきなりディアンが登場したうえ、彼に守らせておかないとシスター・イゼルナが死んでしまうという展開になり、最初の誓いはいきなり崩れる(笑)。
まあ、このマップはしかたないやね〜。
1章クリア〜。
思ったよりリースが育ってないな……経験値をたくさん与えたのに〜。
もうひとつの目標。
このゲームでは、リースの私室が与えられるのですが、家具を配置すると、隠しボーナスがリースのパラメータに加えられるのです。この画像はデフォルト状態で、前回は
この、最初からオプションとして与えられている敷物と、どこかでもらった女神像?しかありませんでした。
あまりに殺風景なので、今度はもっと華やかにしたい!
……絶望しか感じない。