クリアした〜。
わたしの9月と10月はペルソナ5と二人の白皇で終わった……満足だ……。
うたわれるもの3部作のしめくくりなので、どういう終わりになるのかと楽しみにしてました。特に前作のラストが「俺たちの戦いはこれからだ!」だったので、ほんとに待ち遠しかったです。
そして、始まったのが鬱ストーリー(笑)。まあ、そうだよね……戦争の話だもんね……
特に、前作、とある主要キャラが死んでしまったことで、登場人物のほとんどが落ち込んでいたり、病んでいたりと、戦争とは関係なく鬱なお話が、プレイ開始してから3時間くらい続いていました。
戦争そのものの話も、人がばかすか理不尽に死んでいくので、うわ〜、これ、こんなに死んでほんとにハッピーエンドになるのか、と思いながらやってましたが、結果的に、「あれ? 大団円じゃん」という感じに(笑)。
まあ、死んじゃった人たちはかわいそうだったけど、世界全体で見たら、これはこれで未来への希望につながっているエンディングでしたね〜。
今回、マップが前作よりも難しい感じがしました。前作まで、わりと力押しでいけたんですが、今回は、倒す順番とか、属性とか考えないと、敵が復活したり、増援がわいたりで、なかなか敵の数を減らせないんですよね〜。あと、敵がなんとなく固いし、攻撃くらうとすごいダメージで回復が追いつかなかったり。
というわけで、マゾには楽しいマップでした(笑)。まあ、難易度を普通でやっていたので、それほど難しくはなかったんですけどね。
しかし、敵の数がなかなか減らないと、クリアまで時間がかかるし、攻撃をくらうと回復が追いつかないほどダメージを受けるので、作戦としては、
殺られる前に殺れ
がいちばん有効。そんなわけで、ボーナスポイントを優先的に「速さ」にぶっこみ、余った分を「攻撃力」にいれる、という育て方で、敵に攻撃の順番がなかなかまわらないようにして、一斉に殴り殺していました。我が軍は殺戮マシーンと化していた。
さて、ようやく大作RPGがふたつとも終わったぞー。
今夜からは積みまくった乙女ゲームをやろう。