のたのたとやっているので、まだクリアできていません(笑)。
FEifは、白夜王国と暗夜王国の戦いの物語で、今回は白夜編、暗夜編として、別売りのゲームになっていました。わたしはふたつパックになっていて、さらに第3の物語をダウンロードできる完全版を買ったので、両方プレイできますが、これ、片方だけを買うと消化不良のままで終わってしまうのでは……とプレイしてて思ったり。
なぜなら、最初に白夜をやったんですが、「これは新撰組がもとになっているのか?」と思うほど、理不尽にキャラがぼろぼろ死んでいくのです。「えー、あんた、いままで全然活躍してなかったのに、いきなり華々しく死ぬってどういうことー!」と何度思ったことか。
そんなわけで、エンディングまで行ったものの「これ……バッドエンドじゃないのか?」と呆然としてしまいました(笑)。
当然、暗夜もぼこぼこ理不尽に人が死んでいき、どう考えてもバッドエンド確定な流れです。
第3のルートがきっと真エンドなんだな。それがベストエンドなんだよね、きっと。
そんなわけで、ちょっと鬱な気持ちで、現在、暗夜をがんばっています。全27章で最終章は2マップあるので、全28マップしかありません。白夜は難易度が落とされているうえ、フリーマップでいくらでもレベルあげができるんですが、暗夜はマップ数が限定されているので、キャラのレベルあげをある程度、計算して振り込んでいかないと最終章で苦労しそうです。
で、このゲームは結婚させることで、子世代を仲間にできる外伝マップが出現するので、婚活をがんばりました。おかげで5マップ増えたので、ずいぶんレベルがあがりましたよ。
仲間になった子供たちが
竜人(竜の主人公の血をひいているから)
腐女子
男の娘
厨二病
百合
という……
コミケねらいすぎだろう、制作スタッフ。
さて、白夜はリンちゃんという女の子主人公でプレイしましたが、暗夜はレンくんにしてみました。
FEは地雷キャラふたり作れば、だいたい楽勝というのが伝統なので、主人公にドーピングアイテムをすべてぶっこみ、地雷に育てましたよ。
地雷その2。
地雷その3。
3人、いるからラストマップはきっと楽だと思う。
ちなみにこれが主人公の嫁です。大変、有能です。
白夜の執事はまったく役にたたなかったので、すぐにお払い箱でしたが、こちらのメイドは凶悪な暗殺者に育ちました。