2008のは
こちら
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毎年楽しみなコーナー。おすすめのミステリゲーム!
しかし・・・・うーむ。ほとんどわたしがやっていないので、感想を書けない・・・・
ここで紹介されているなかでわたしがプレイしたのは、
「赤川次郎ミステリー 夜想曲」(DS)だけ。
わたしがやった感じでは、むしろホラーっぽかった気がします。不気味な館に、主人公が寝泊まりするんですが、夜がとっても怖い。心臓に悪い。夜にひとりでやってはいけません、という感じ。
ただ、システムが悪かったな・・・・セーブを4つしか作れない、というのはDSだから目をつぶるとしても、選択肢でセーブできないのがきついです。速読のスキップ機能も微妙だから、やり直しプレイがめんどくさい。
ルート分岐に理不尽なところがあるのは、まあいいとしても、このシステムが快適でない、というところで、もうだめでした。わたしは1話目クリアしたところでギブアップして売ってしまった。
「タイムホロウ」「シグマハーモニクス」「アナタヲユルサナイ」「インフィニットループ」は、おもしろそうだけど、安くなったら買おう(笑)と思っていました。
「タイムホロウ」は福袋で手にはいったので、そのうちやってみよう〜。
ここで紹介されるまで眼中になかったのが「魔人探偵脳噛ネウロ」(DS)です。キャラゲーだろ〜、と敬遠していたのですが、この紹介を読むとおもしろそう。買ってみようかな。
ただ、このコーナーではPS2の「奈落の城」をかなりほめてるんですよね・・・・これ、うーん、システム的にひどすぎて(分岐によって殺された被害者が生きていたり)、悪名高いはずなんですが・・・・かなりのマゾゲーらしいので、自己責任でのご購入をおすすめします。
ここからはわたしが今年、遊んでおもしろかった(一応)ミステリのゲーム。
「ペルソナ4」は一応、ミステリの要素がはいっています。コレは単純にゲームとしておもしろかった。それでも、たまーにはいる推理パートでは、「本格をわかっている人が書いている」というおさえられかたをしていました。
「ルクスペイン」は超能力もので、推理もの、というより、サスペンスものです。サイコサスペンス好きの人なら、夢中になれるのでは。ただ、かなりの欝ゲーで、ゲームの中にひきずりこまれて精神的に落ち込む危険性があるので、気持ちが参っている時にはやらないほうがいいかもしれません。欝気味の小説を読むと、その日いちにち気分が悪くなる、という人とか。いま、ものすごく安くなっているので、個人的にとても悲しい。こんなにいいゲームなのに。
「デスノート 螺旋の罠」は、トラップを解除しながら脱出するゲームです。デスノート関係で初めてまともな(ひどい)ゲームが! これはおもしろかったですが、トラップの種類が少ないので、だーっとやると飽きるかも。ちょこちょこと進めるのが吉。
古いゲームですが
「アナザーコード」もおもしろかった。いま安いので、おすすめ。