アウグスティーナ教会につきました。
教会の前の広場。
ここが入り口。最初のころは、この入り口の位置がわからなくて、うろうろしたものでした。
今日はちょっと混んでいます。
実は、あちこちの教会で毎日蝋燭をあげていました。
ただ、蝋燭の値段が65セント、70セント、80セント、という中途半端な値段ばかり。そんなぴったりの持ち合わせはなくて、たとえば50セントしかコインの持ち合わせがない時には、昨日1ユーロあげたからいいや、という払い方をしていました。おつりが出ないんですよ(笑)。
1ユーロ玉なら、チップ用にわりと持ち歩いてるんですけど、セントはね〜。なかなかないんですよね〜。結果的に、8割がたは1ユーロ払っていたから、ずるはしていないはず。
この日は、持っていたセント玉をすべて、じゃらじゃらとぶちこんで、蝋燭をあげてきました。
メイの血液検査の結果がよくて、ありがとうございました。
ウィーンで楽しませてもらって、ありがとうございました。
ここは王家の結婚式や、特別なミサが開かれる教会でした。
そして、ハプスブルク家の人々の心臓がおさめられている教会でもあります‥‥
このシャンデリアが灯っているところを見られてよかった!
とってもきれいなんですよ。
さて、そろそろ行かないと、ミカエル門を見る時間がなくなってしまう。
あら。あんなところに馬が!
てくてく。
ああ、やっと着いた!
この泉が目印でした。
大きいので上の方は独立して写さないとはいらない。
ああ、やっぱりきれい〜。
お天気がよくて、きれいな写真が撮れてよかった。
モーツァルトの服を着たお兄さんたち。
一度くらい、こういう観光客向けのコンサートを聞いてもよかったかな、という気も。
次に来る時にも、こういうお天気だといいな〜。
あ、モーツァルトの兄ちゃんが写った。
真っ白できれい〜。
あの入り口をくぐって、王宮にはいるのだった。馬車もあそこから、中にはいっていきます。
向かいの教会の、きれいな天使様。
ミカエル様ですね。
さっき二分割して撮った像。
この像のある角から、さっきの道にはいって、ホテルに戻ります。
さあ、帰ろう。
急げ急げ。
やっと戻ってきた。
この道を通ってホテルに帰るのも最後。
馬車がたくさん。
この目立つ看板が、実は、方向音痴のわたしを助けてくれた目印でした。
ここから小道にはいると、
アストリアホテルです。