でじかめ日記

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カテゴリ:中欧2009( 137 )

スペイン乗馬学校でヒマつぶし

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 うーん、うーん。わたしの行きたいところは11時に開くから、もうちょっとどこかでヒマつぶしを‥‥あっ! ここ、ここ。いいじゃん。馬を見て時間をつぶそう〜。

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 スペイン乗馬学校。入り口は、シシィ博物館なんかの真正面です。
 このテレビがずーっとデモを流しているし、街頭テレビに人がたかっているので、すぐにわかります。
 秋葉原のソフマップの前のようです(そこまで混んでいないか)。
 ウィーンカード割引で11ユーロ。これで、ふらっとはいって、お馬さんたちが朝の練習をしている様子を見ることができます。写真撮影は禁止。(でも、みんなフラッシュたいて撮ってたな)
 音楽が流れていて、一度に4頭ずつ馬場にはいって、ステップの練習をしていました。
 派手なジャンプとか、そういう練習をしている場面にはあえませんでしたが(長時間、ずーっといれば見られたかも)、馬が”ななめ”に、すすすすす、とすべるように走ったり、なんだか変な足踏みをしているな、と思ったら、どんどん足踏みのテンポが早くなって、はい!と後ろ足で立ち上がったり。
 おおー! すごいぞー!
 ぱちぱちぱち。

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 ちょうど、これの練習をしていたみたいです。

 30分くらい見学して出てきました。ここも時間つぶしにはいっただけで、全然行くつもりのなかった場所でしたが、行ってよかった。
 もともとは宮廷の屋内馬場だったので、エリーザベトやルドルフも、この馬場で乗馬のレッスンをしていたんです。家具博物館で見た、ルド様の乗馬レッスンの背景が、ここの内部そのままだったので感動〜。

 さて、ようやく11時になりました。
 ずーっと行きたかったのに、あいていなくて、はいれなかった場所に行きます。
by nakamurayuki | 2009-05-02 15:32 | 中欧2009 | Trackback | Comments(0)

ウィーン5日目 4/9

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 最終日。とうとう最終日〜。

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 このホテルでいちばんおいしかったもの。それはセンメル。

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 さて、今日は、ウィーンに来てからずーっと行きたかったのに、あいていなくて行けなかった場所と、いつでも行ける、とあとまわしにしていた場所に行くつもりです。

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 今日はあまり反射しなくて、うまく撮れた。

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 毎日、チャレンジしていたのですが、朝の方がいいのかな。

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 ここも皇室御用達。

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 ゲルストナー。ここのケーキはついに食べなかった〜。

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 朝8時過ぎにホテルを出たので、ここしか行くところがない〜。

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 というわけで、シュテファン寺院のある、シュテファン広場に行きました。

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 シュテファン寺院の真正面に、こんなやたらと近未来な建物がどーんとあります。

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 振り向くと、この対比が。

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 そういえば、シュテファン寺院って、ちゃんと見てないから、よーく見ておこう。

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 柱の一本一本、模様が違う。

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 ほんとに凝ってますね〜。

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 なんとなく日光東照宮を連想したり。あれは猿? 悪魔?

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 こうして見ると、でっかいなー、で終わりなんですが。

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 ズームしてみると、きれいだなー、と思います。
 また犬を撮ってしまった。

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 そして、中にはいってうろうろしましたが、わりと混んでいました。朝っぱらから開いているところなんて、ここくらいなのです。観光地難民のたまり場になっていた。

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 さて、そろそろ王宮に戻りましょう。
 これはユリウスマインルの美人さんたち。

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 ミカエル門。今日はちょーっと曇ってますが、とりあえず、最後まで晴れが続いてくれて、傘をささずにすんでよかった。

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 再び、シシィ博物館&銀器博物館&カイザーアパートメントへ。
 王宮があまりにもすてきなので、帰国前にもう一回、行ってしまいました。

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 二度目なので、前に見落とした展示物もゆっくり見ることができました。前回は展示物にばかり気をとられていたけど、壁にもいろいろなパネルがかかっていて、興味深い資料がたくさん。
 まあ、ハプスブルクおたくでもないかぎり、そんなもん見てもつまらないかもしれませんが〜。
 そして、今回もとってもすいていました。王宮ひとりじめ状態。

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 オーディオガイドも丁寧に聞きながら、のーんびり見て、外に出てくると、青空になっていました。よし!

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 しかし、こんなにのんびりしても、まだ10時半にもならないのかー。もうちょっと時間をつぶさないと、わたしの目的地はオープンしない〜。
by nakamurayuki | 2009-05-02 11:42 | 中欧2009 | Trackback | Comments(0)

初めての夜景とデーメルの夜食

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 オペラハウスの外に出て、気がつきました。
 ウィーンの夜景を、初めて見た!
 毎晩、ホテルに帰って休んでしまうと、もう夜に外出する気が起きなかったんです〜。

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 ふーん、こういう景色なんだー。
 この道をまっすぐ進んで、左折したところにホテルがあります。
 ここから徒歩5分もかからない。

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 帰り道にザッハホテルの外を通るので、すてきなウィンドウをのぞきました。

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 遠くで、ぼーっと光る、シュテファン寺院の塔。
 夜は白く見えるのね‥‥昼間は真っ黒でこきたない、いや、えーと、黒ずんで‥‥

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 お夜食です。なんとデーメル様は、たった一個でも、こんなにりっぱな箱と手提げ袋にいれてくれるのです。

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 ううう、ありがとう〜。きれいな模様がそのまま!

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 さて、お茶を入れて、ティー&ケーキタイム。

 こ、これは。バタークリームですね。でも、すごくさっぱりしている。ちゃんと甘いけど、くどくなくて、食べやすくて、おいしい〜。
 バタークリームが苦手な人にはアウトですが、わたしは大好きなので、大満足でした。
 ジェルボーのがもっとナッツの味がして、くせがあったのにくらべて、デーメルのは洗練された印象です。
 おいしい、おいしい! これ、日本で食べたいよー。
 しかし、バタークリームの質にすべてがかかっているケーキなので、酪農王国のオーストリアならではのケーキなのかも。

 あの、ぼやけたアプフェルシュトルーデルより、ずっとおいしいなー。

 明日はデーメルの、別のケーキを食べにいこう!
by nakamurayuki | 2009-05-01 21:14 | 中欧2009 | Trackback | Comments(0)

オペラハウスでオペラ

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 チケットです。この日は「愛の妙薬」という、ライトで短めのコメディでした。
 わたしは明るい馬鹿騒ぎ系のお芝居が好きなので、この演目はありがたい。
 まあ、オペラハウスに詳しいかたならこのチケットを見ただけで、ほほー、そのへんの座席か、とわかるでしょうが、たいへん上の方の安い席です。
 Balkon Halbmitte Links
 5列目の1番。
 いいんだもーん。全然、舞台が見えなくたって、聞こえればいいもーん。
 どうせ、オペラはそんなに詳しくないし、いい席に坐ったとしても、まさに豚に真珠状態。

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 そして、安いチケットでは、中央の階段からのぼらせてくれないのでした。階段をのぼったら、上じゃーみんな一緒なのにさ、ちぇ。帰りは中央から帰ってやる。

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 ふうう。やっと二階までのぼった。

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 見下ろす中央階段。

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 2階には、ドリンクや軽食を楽しめるところが。

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 しかし、ザッハトルテで、いまだにけっこう、おなかがいっぱい。

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 ここからテラスに出られます。ウィーンの4月は日が長い〜。

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 テラスの天井。

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 うーん。ファッションの参考にならんな。
 男性のドレスコードはこんな感じ。
 女性は、銀座にお出かけレベルでオッケーです。あまり気合いを入れると、かえって浮く。
 特に安い席では。
 さて、まだまだがんばって、登山を続けなければ! なんたって、わたしの席はバルコンです。ずっとずっと上なのです!

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 ‥‥ぜいぜいぜいぜい。ここ、何階だろう‥‥つ、疲れた。

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 さっきはるか上に見えた絵が、こんな真正面に。

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 これでも最上階ではないんですよねー。このさらに上に、ガレリーという、天井桟敷?があります。足腰が丈夫でなければ、安い席に坐れない〜。

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 エレベーターとかあるのかなあ、車椅子の人向けに‥‥お年寄りのかたがたも、がんばって登山をしていました。

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 わたしの席のある区画の最前列から、右方向を撮ってみました。
 上から2番目の階が、わたしと同じ階です。

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 下を見おろすと、こんな感じ。ブダペストより、やっぱり大きいなー。

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 わたしの座席は、写真の中央の席。ショルダーバッグのおばさまの隣です。
 列のいちばんはじっこだったので、幕間にドアを飛び出し、すぐそこのトイレにダッシュすることができます。

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 椅子に坐って、舞台を見て撮りました。思っていたより、舞台が見えますね。
 いざ幕があがると、舞台にはかなり奥行きがあって、奥の方で演じられるので、左側の一部がちょっと欠けるくらいで、ほとんどが見えました。

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 わー、あそこはすごく高い席なのかしら。

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 これは座席の前にある、字幕です。わたしは自然に字幕が流れるものだと思っていて、最初は放置していたんですが、始まって15分くらいしてようやく、「そうか。ボタンを押して操作しないと、字幕は流れないのか」と気づき、あわてて手探りで、中央のちっちゃいボタンをぴこぴこ押して、英語字幕を出したり。

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 これはカーテンコールの写真。上演中は撮影禁止です。

 オペラの感想ですが、こんなに楽しんだオペラは初めてでした!
 ブダペストの直後だったということもありますが、それ以前に2度ほどオペラを見た経験からいっても、とにかくレベルが高い!
 ド素人のわたしでさえわかるほど、オーケストラも歌い手もすばらしい!
 まあ、来日公演の場合は、たぶんコーラスの人数がかぎられてしまうこともあるのでしょうが、とにかく大人数が出てきて、わっしょいわっしょいな展開でした。こんなに大勢の人が舞台の上で歌って踊るオペラ、初めてだ〜。宝塚みたい。
 あと、これは演出が上手なのか、「愛の妙薬」だからなのかはわかりませんが、とにかく息つくひまなく、どんどんリレーのように歌がつながれていって、まったく間があかない。
 いままでオペラを見ている時には、途中でときどき退屈していたんですが(ブダペストの場合は、字幕がマジャル語オンリーというハンデもありましたが)、今回は一瞬も退屈しなかったんです。
 なんたって、上演中に一度も「トイレに行きたい」と思わなかったのが、その証拠(笑)。
 そして、ラッキーなことに、今回の主役ネモリーノを演じたJuan Diego Florezさんはとても上手な人だったようです。
 わたしも、途中から「この主役の人の歌は、聞いていてとても気持ちがいいなあ」と思って、彼のソロになるたびに、喜んで聞いていたのですが、お芝居が進むにつれて、主役が歌うたびに拍手がどんどん増えていきます。
 そして、ラスト近くのソロでは、お芝居でぶっ倒れた主役にみんながいつまでも拍手をあびせ続けるので、とうとうもう一度、立ち上がって、同じ歌を別アレンジで歌ってアンコールにこたえないと、芝居が進まない、という事態になりました(笑)。

 本当に、本当に、寝てもいいや、というつもりで、ひょいとはいっただけでしたが、オペラをウィーンのオペラハウスで見てよかった!
 初めてですよ、もう一回、オペラを見たいな、と思ったのは。

 とはいえ、わたしのオペラレベルはたいへん低い。
 次に見たいのは、やっぱりにぎやかで大衆的な、ぱぱぱぱぱぱげーの、です。
 何年後になるかわからんが、絶対、またウィーンで見るんだ!
by nakamurayuki | 2009-05-01 20:51 | 中欧2009 | Trackback | Comments(2)

デーメルまでお散歩

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 そろそろ旅行が終わりなので、王宮のまわりを散歩してみることにしました。やっぱりね〜、王宮はルド様の実家だから、なるべく目に焼き付けておきたい。
 ホテルのすぐ近くだから、散歩しやすい、というのもあったんですが。
 いつもとは反対方向からぐるーっと回ったら、温室を発見しました。
 このパルメンハウスは、ガラスばりのカフェレストランです。ここもはいってみたいけど、うーん、時間があるかしら。
 このあと、パルメンハウスから近い新王宮にはいってみましたが、うーん。
 新王宮内の博物館は、それぞれの分野に特化されていて、内容が濃すぎて、マニアじゃないと存分に楽しめない。でも、すごかったですよ、古楽器博物館とか、武器博物館とか。
 すごい、ということだけがわかって、真の価値がよくわからないところに、素人というか無学の人間の悲しさが‥‥

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 さて、そろそろホテルに帰って、着替えたりしないと〜。
 その前に、デーメルで今夜のお夜食を買っておこう。

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 まあ、かわいい箱! これ、ほしいな〜。おみやげに‥‥

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 2まんえん? 却下。

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 こういうクッキーもおいしそうだけど、日本まで持ち帰れるだろうか。

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 まあまあ、とりあえず、夜食だ、夜食。
 これにしよう! エステルハージートルテ。ジェルボーのと食べくらべてみましょうかね。

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 というわけで、テイクアウトしました。持ち帰ったら、こないだのハイナーのケーキのように、無惨な姿になるだろうから、きれいなうちにいっぱい写真を撮っておかなければ!

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 帰り道。
 工事がずいぶん終わりに近づいています。観光シーズン前に、道をきれいにしたんですね。
by nakamurayuki | 2009-04-30 14:49 | 中欧2009 | Trackback | Comments(0)

ザッハホテルでザッハトルテ

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 カフェ・ザッハ。

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 テラス席があります。

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 ちょうどおやつ(ヤウゼ)の時間だし、混んでいるかな〜、と思っていたのですが、先日のデーメルのように、すんなりはいれました。でも、部屋の中は満席だったので、テラス席へ。
 これがメニューです。

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 しかし、わたしの坐った席は、ちょうど中と外の境い目くらいだったので、席についたまま、こんな写真も撮れました。

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 さて、ザッハトルテですよ。とりあえず、小腹がすいているから、半分くらいなら食べられるだろう。まあ、写真くらいは撮っておきたいし!

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 だが、コーヒーは無理、と判断し、ザッハのオリジナルティーを頼むことに。

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 なんか、いろいろおもしろいお茶もあるんですが、このセンチャ センパイというのが、いちばんミステリアスでした。
 先輩? 千杯? ううーん、ちょっと飲んでみたいけど、けっこうなお値段。500円もはらって、普通の煎茶だったらショックだし。

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 いやっほー! これだ! ウィーンだ!
 やっぱり、観光客はこーゆーのを喜ぶ。

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 ザッハトルテ。本物だー。
 なんか、実物を間近で見たら、けっこうおいしそう。うん、半分くらいなら、いけるでしょう!

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 わお、すてきすてき。ティーバッグじゃない紅茶が!(いや、まあ、ポットの中にティーバッグははいってるけど)
 そして、銀のトレーに、スプーンがのったおひや、そして、レモンが贅沢!

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 ザッハトルテが4.90ユーロ。
 紅茶が4.80ユーロ。
 というレシートが、テーブル左上に見えている小さいグラスに、すっとさしこまれたので、ケーキを食べる前に、チップこみで10ユーロ、テーブルの上においておきました。
 通りかかったおじさんが、それを見つけて、さっさとお会計してくれたので、帰りもスムーズでした。
 せっかちな日本人には、この要領のよさがありがたかった。お会計って、けっこう待たされるんですよね〜。

 そして、ケーキのお味ですが。

 ‥‥おいしい。

 意外とくどくないし、甘みもしつこくないし、チョコレートも上品で、ケーキがジャムでしっとりしていて、おいしい〜。

 ぱくぱくぱくぱくぱくぱく。

 はっ! 完食してしまった!!!

 え〜! すんごくおいしい!
 ザッハトルテ、こんなにおいしいとは思わなかった!
 のちに心配していた胸焼けもいっさいなし。
 大きさも、それほど大きくなかったし、また食べたい!
 うわ〜、これ、家にいっこ、買って帰ろう〜。

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 有名なエリーザベトの肖像画をぱちり。
 なんたって観光客のメッカなので、陽気なアメリカ人が入れ替わり、立ち替わりで、席を立って、フラッシュぱしゃぱしゃたいて、写真を撮りまくっています。
 とても居心地がよかったです(笑)。わたしが写真を撮っていても、全然、浮かないもん〜。

 実はザッハトルテをどうしても一度は食べてみたいと思った理由は、ルド様でした。
 ザッハトルテは毎日、フランツ・ヨーゼフと、ルドルフ皇太子夫妻の食卓に供されたそうなのです。
 ルド様も食べたザッハトルテ! それは絶対に食べてみなければー!

 というわけで、チョコケーキ苦手のわたしにも、チャレンジする機会が与えられたのですが、食べてよかった!
 おいしい〜。

 ありがとう、ルド様!

 
by nakamurayuki | 2009-04-30 14:29 | 中欧2009 | Trackback | Comments(4)

KÜFFERLEの猫の舌チョコレート

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 買ってきたチョコレートをホテルに置きにいきました。
 キュッフェルルの猫の舌チョコレート。この会社が、猫の舌、というチョコレートを初めて作った、元祖なのだそうです。

 メルクの遠足から、ホテルに戻って、家に電話。いま3時ごろだから、日本は夜の10時か。
 だいじょぶ、だいじょぶ。
妹「‥‥みんな寝てるよ(ひそひそ)」
私「なんで寝てんだよ」
妹「知らないよ。このうち、おかしいよ。9時になったら、もうふたりとも(両親)寝てんだよ」
私「なに、もうお母さん、韓国ドラマ見ないの?」
妹「全部、見ちゃったんだよ。猫とふたりで起きてて、さびしいよー」
私「まだ10時じゃん。電話しても大丈夫だと思ったからさ」
妹「毎日、かけてきたくせに、今日は電話してこなかったから、お父さんたち、お姉さんは猫の血液検査の結果がよくなってたから、かけてこなかったんだって言ってたよ」
私「そうそう、猫、治ってたから、もうどうでもよくてさー。あんたら、元気でしょ。じゃ、一応、電話したって言っといて」

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妹「‥‥ふーん、遠くに行ってきたんだ。このあと、どうすんの?」
私「このあとはー、ちょっと休んで、夜にオペラ」
妹「でも、まだ昼間だよね?」
私「うーん。じゃー、ザッハトルテでも食べにいこうかねえ」
妹「なに、まだ食べてないの?」
私「いやー、あの致死量っぽいチョコのかたまりを見ると、どうもくじけて」
妹「だめだよ、食べなきゃー。なにしに行ったのさ。毎日、そのへんで買ったパンばっか食べて」
私「そうだよねー。じゃあ、ザッハに行ってみようか。ここから徒歩2分だし」

 というわけで、ザッハに行くことになりました。
by nakamurayuki | 2009-04-29 20:06 | 中欧2009 | Trackback | Comments(0)

メルクでお弁当!

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 駅に向かうために、もと来た道を引き返していくと、教会がありました。

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 中からはパイプオルガンの音が。ああ、そうか。いまの時間ってきっと、こっちの教会も、ミサの時間なんだ。
 ちょっと、はいって聞かせてもらおう〜。

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 とてもきれいなステンドグラス。とてもきれいな教会。
 パイプオルガンの音色もすてき。なんてすてきなミサ。

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 まさかの無人。
 ええええええ!!!!
 ‥‥そ、そうか。ミサというのは神様のために捧げるものだから、信者さんがいなくても、オルガンだけは必ず弾くんだな、きっと。

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 もっと聞いていたかったのですが、そろそろ駅に行かないとまずいので、出ました。

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 左側が、いまの教会。右側にメルクの修道院が見えます。
 なかなかいい撮影スポット。

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 ゆるい坂道をのぼっていくと、真正面に駅。
 ‥‥しまった〜。このへん、住宅街だ。カフェなんかないよー。
 困ったな、なんか食べないと、ウィーンに着くころには2時前‥‥

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 こっこれは! 食べ物屋ですね! 駅にそんなもんあったか? 覚えてないけど、うれしい!

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 あった、あった! よかった〜。

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 中にも坐って食べる場所があったけど、お天気がいいので、ここに坐らせてもらおう。

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 で、中のおばちゃんに、まずは「ノー・ガスのヴァッサー」とお水を一本もらい、次に、食べ物を‥‥と思ったら、チョコケーキっぽいのが少しと、あとはいわゆる袋菓子とか、チョコバーとか、そんなのしか見えません。
 うーん。甘いもの、いまはいらないんだけどな。
「サンドイッチはありますか? えーと、ブレッドは?」と訊いたら、おばちゃん、ものすごく一生懸命考えてから、「センメル・ウント・レバーケーゼ?」と訊き返してきました。
 ああ!そうだ、そうだ。レバーケーゼっていう、ソーセージみたいなのがオーストリアにあるらしいじゃないか。見たことないけど。
 でも、パンとソーセージなら、わたしの欲しいものと、ほとんどかわらないですよ。サンドイッチみたいなものじゃないですか。
 んじゃ、それ、と頼むと、おばちゃん、保温機のふたをぱこっと開けて、焼豚そっくりのでっかいかたまりを、むんずとつかんで取り出し、1センチ以上の厚みに包丁で切っています。
 そして、カウンターの奥の部屋にはいって、でっかいビニール袋から、センメルを一個持ってくると、またまた包丁で横にスライスして、さっきのレバーケーゼをはさんで、紙ナプキンに包んで、はい、と渡してくれました。
 水と、このオーストリア風サンドイッチで、4ユーロくらい。
 わーい、ありがとう、おばちゃん! 
 でも、おばちゃん、さっきから見てたけど、一度も手を洗ってなかった‥‥

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 じゃーん! なんか、ほんとに遠足に来たって感じがしますよ。
 レバーケーゼ、でかい! 想像以上のでかさ!
 そしてセンメルが、ウィーン市内で見る、まんまるなパンでなくて、ちょっといびつなところが、手作りパン屋さんのセンメルみたい。

 そして、電車を待ちながら、食べ始めたのですが‥‥

 う〜ま〜い〜!!!!!

 ウィーンに来てから、ケーキ以外で、いちばんおいしい食事だ〜!!!
(普段、何を食べてたんだろう)
 いや、マジで! おいしいですよ、このパン! うわ、なんでこんなにおいしいの!
 そして、このレバーケーゼって、うーん、そうですね、生で食べられるソーセージ(温められていますが)って感じ。ちょっと塩気があるので、何の味付けも必要ありません。
 これとセンメルを一緒にかじると、あ〜!!!! おいしいよ〜う!!!

 あとでわかったのですが、ウィーン市内の屋台でも、これ、売ってました(笑)。
 あと、スーパーの肉屋さん(というかハム屋さん)コーナーは、サンドイッチ売り場にもなっていて、センメル・ウント・レバーケーゼ、と頼めば、その場で切って、作ってくれるみたいです。
(作ってもらっている人を見た)

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 椅子に坐って、パンを食べながら、のどかな駅を見ていました。
 わたしはどんくさいので、自分が乗る列車の出発時刻、到着時刻に加えて、列車の番号から、駅のホームまで調べて、メモしていったのですが、メルクは行きも帰りも1番線に電車が来ることになっています。

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 来てみて理由がわかった。ホームがひとつしかない(笑)。
 パンを半分食べたところで、電車が来ました。
 中にはいって、景色を見ながら、ちびちびと大事に食べました。

 ‥‥おいしかった。(しみじみ)

 もはや、アレだけのためにメルクに行ったような気さえしていました。

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 1時間半の電車の旅を終え、ウィーンに到着。
 ところで、オーストリアの電車には、地下鉄やトラムもそうだったのですが、こういうボタンがついていて、おりる時にはこれを押します。
 ウィーンの人は親切で、まちがいなく観光客の東洋人のぼんやりした女が、電車のドアの前に立っていると、さりげなく、さっとボタンを押してくれるのでした(笑)。
 みんな、ありがとう〜。3回目くらいにルールがわかったわたし。

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 ウィーン西駅。この電車に乗ってきました。やっぱり二階建て。

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 頭は赤い。

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 西駅に着いて、朝に物色しておいた、猫の舌チョコレートをおみやげ用にどっさり買ったあと、思いついてペットフード売り場を探してみました。

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 うーん。
 うちのメイは食べないと思うけど、缶だけほしい。
by nakamurayuki | 2009-04-28 20:51 | 中欧2009 | Trackback | Comments(0)

メルクの修道院を出て

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 それにしてもファンシーな空間だった。

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 駐車場は別として、むかしからずーっとかわらない風景なんでしょうね〜。

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 中庭を通って帰ります。ここも足場が組まれていて修復工事中。

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 なんだなんだ。わたしは疫病神なのか?

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 ではでは、さようなら〜。そしていまごろになって青空に!

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 メルク修道院の標識を、いまになって発見。

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 石畳の階段。

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 来る時と同じ道のはずだけどな〜。なんか違うな〜。
 とよく考えてみたら、昼間になって、たんぽぽが開き始めたのでした。

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 ずんずんくだります。方向音痴のわたしでも、上か下かの選択なので、迷う心配なし。

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 この路地からのぼっていったのでした。

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 乗り換えのない電車の時刻を、念のために2本、調べていったのですが、案の定、せまい街に一瞬で飽きたわたしは、早い電車で帰ることにしました。

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 ここでだらだらしていても、夜はオペラを見に行くし、むしろ、早めにホテルに帰って、休んだ方がいい、と判断。

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 きれいな街ですね〜。

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 こうして中央通りをどんどんくだっていくと、

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 広場に出ました。ここがハウプト広場。メルクの修道院が見えます。

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 このあたりにはカフェがたくさんありました。

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 ん〜。ちょっと小腹がすいてきた程度だけど、ウィーンに着くのは2時ごろだし。
 少しは食べていったほうがいいよねえ。

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 ホテル・ツアポスト。ここ、レストランがおいしいらしいです。

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 ツアポストのオープンカフェから見上げると、修道院がこんなふうに見えます。
 ベストロケーション!
 しかし、この時間帯は、カフェそのものが日陰にはいっていて、ちょっと暗くて寒いのだった。

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 いろいろ考えたのですが、電車の時間まで、あと20分くらいしかないので、駅の近くに行って、そこのカフェにはいることにしました。
 そして、一応、ここに来た記念に、ドナウクルーズの船着き場方面に向かって、坂をさらに下ります。

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 適当なところまでおりて、記念撮影。
 こっちから見ると、修道院の正面が見えるので、要塞のようです。

 さあ、駅に向かうぞ。ウィーンに帰るぞ!
by nakamurayuki | 2009-04-28 15:07 | 中欧2009 | Trackback | Comments(0)

メルク修道院の礼拝堂

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 もうすぐミサが始まりますから、見ていったらいいですよ、と言われて、教会にはいったのですが。

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 いやああああ!
 すてきすぎるううう!!!

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 そうよ、そうなのよ!
 わたしが求めていたのは、さっきまでのファンシーな空間じゃなくて、こういうどことなくストイックな部分を残した豪華さなのよ!

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 メルクに来て初めて、漫画の中の世界にどっぷりひたるわたし。

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 わー、わたし、修道院よりも、こっちの教会の方が好きだ〜。
 きっと、ここにアルフレートも毎日、坐って、お祈りしていたのね〜。

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 きんきんきらきらですが、展示ルームにあった時より、ずっと上品に見える。
 というか、似合う。似合うわ!

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 修道院にふさわしい天井画ですね〜。

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 うっとり。ああ、ここにならずーっといたいわ〜。

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 寒くさえなければ!

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 うう〜、寒い〜、寒い〜、失敗しちゃったよ〜。
 そもそも、メルクに着いた時から寒かったのよ〜。
 ウィーン市内と違って、山の中は寒いのよ〜。

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 ちょっと坐らせてもらおう。えへえへ。
 このあと、ミサに出席するために、修道士や司祭のかたがたが現れて、祭壇に向かってひざまずいて、着席されていました。
 かっ‥‥かっこいいっ! すてき、すてき!
 これであの司祭様たちが、おじーさんではなく、美青年なら完璧!

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 と、煩悩を炸裂させていたわたしですが、ふと、横を見たら、なんかすごいものを発見。

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 なんだろう? 作り物? それにしては‥‥

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 ひょえ〜! 本物かい!!
 マリア・テレジアが、修道院にプレゼントしてくれた、カタコンベから持ってきた聖人の遺骸。
 うーむ。聖遺物って、こーゆーものなのか。
 で、この聖人の名前はわからないので、フリードリヒさん、と勝手に名前をつけられたそうな。
 ‥‥名前のわからない聖人ってなに? てきとーな殉教者?

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 うーむ。怪しさ倍増のこの教会。
 あの漫画の子羊ミサがここで行われていても、舞台としては激はまりです。
(いや、あれは隠し部屋でしたが)

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 と、さっきからバチあたりなことを考えて、がんばっているのですが。

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 ダメだ。寒すぎる。もっと厚着してくればよかった。
 ミサが始まるまで待っていたら、凍死してしまう。

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 見ると、ほかの観光客たちはもっと夏仕様の格好をしてきているので、やっぱり我慢できずに、次々と外に出ていっています。
 うわーん。パイプオルガンとか、聞きたかった〜。
 ミサをちょびっとでも見学したかった〜。
 でも、もう指先が麻痺してきました。限界です。
 なんで、教会の中って、どこもここも、こんなに寒いんだ〜。

 というわけで、さようなら〜。
by nakamurayuki | 2009-04-27 21:31 | 中欧2009 | Trackback | Comments(2)