翻訳ミステリー大賞シンジケートというサイトをご存知でしょうか?
今年10月に、うちの師匠が発起人となって設立された翻訳ミステリー大賞の応援サイトです。
翻訳家志望者、プロのかた、翻訳ミステリファンにとっても、とてもためになる、おもしろいサイトなので、ぜひご訪問を〜。
10月1日設立で11月末が投票締め切り、という、いま思えばかなりタイトなスケジュールで、翻訳家の皆さん、必死に本を読んで投票に参加しているご様子ですが、やはり第1回の参加人数はひとりでも、ふたりでも多い方が、賞の名にハクがつくというものではありませんか!
投票参加資格をお持ちのかた(投票資格:フィクションの訳書がすでに少なくとも一冊ある者、またはそれに準ずる訳業のある者)、どうぞ、どうぞ、協力してください〜。
1冊だけでもいいし、自分の訳書に投票するのも自由です。
締め切りまであと4日。
投票は、管理人様までお願いします。→honyakumystery@********(@以下をgmail.comに置き換えてください)
ちなみに、中村はエラリー様のラヂオドラマ集に投票しましたが、なにか。
(誰もいないだろーと思ったら、小山さんのコラムに出て来て、やはり病人は違う、というか、自分も患者だな、と再認識したり)
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補足です。
※大賞の対象作品は、奥付の発行年月日が2008年12月1日から2009年11月30日の翻訳ミステリーとなります。
※訳書を発表しているペンネームをご明記ください。
※1次選考は、お一人様3作品まで投票できます。順位によって得点が変わりますので、3作あるいは2作に投票なさる方は、必ず「1位、2位、3位」あるいは「1位、2位」と順位をご明記ください。
※賞の透明性・信頼度を高めるため、2次選考の投票内容(投票者のお名前・投票作品)は公式ホームページ他で、すべて公開の予定です。ご了承頂きますよう、お願い申し上げます。
※投票の際にコメントを付記するかは、各投票者の判断にお任せします。頂戴したコメントは、公式ホームページ他で公開する場合がございます。
※スティーグ・ラーソン『ミレニアム』3部作(早川書房)は、各部それぞれを1作品とみなします。投票の際は、『ミレニアム2』など、必ず巻数をご明記ください。『ミレニアム』『ミレニアム1〜3』のような投票は無効となります。